生命保険には一生保険が続くものと、一定期間保障されるものがあります
生命保険における保険期間とは、保険契約が有効になっていて、保険会社が保険金を支払う責任がある期間です。
一生保険期間が続く終身タイプのものや、一定期間保障が発生する定期保険などがあります。
もし、保険期間が80歳満了となっていた場合は、それ以降の保障は無くなります。
死亡保険に加入しているから大丈夫と安心していても、この場合、実際に80歳以降にお亡くなりになったら、死亡保険金は支払われませんので注意が必要です。