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生命保険の見直し時には保障が必要な期間を考えて保険期間を決めること

生命保険には一生保険が続くものと、一定期間保障されるものがあります

 

生命保険における保険期間とは、保険契約が有効になっていて、保険会社が保険金を支払う責任がある期間です。

 

一生保険期間が続く終身タイプのものや、一定期間保障が発生する定期保険などがあります。

 

もし、保険期間が80歳満了となっていた場合は、それ以降の保障は無くなります。

 

死亡保険に加入しているから大丈夫と安心していても、この場合、実際に80歳以降にお亡くなりになったら、死亡保険金は支払われませんので注意が必要です。

 

 

生命保険が必要な期間を明確にするとおのずと加入すべき保険が決まってきます

 

保険期間が短ければ短いほど、保険会社は保険金を支払う可能性が下がりますから、保険料は下がります。

 

掛け金が安いからと加入したら、70歳満了・80歳満了だったという事はよくあります。

 

自分の葬祭費用分ぐらいは残された人に迷惑をかけないようにしたい、少額でも死亡保険を死ぬまで続けたいと考えるならば、期間満了タイプではなく、終身タイプの生命保険を検討する必要があります。

 

 

また、子供に教育費用がかかる期間だけに、保険をかける方法もあります。

 

10年更新にしたり、20年の限定期間だけ、掛け捨ての生命保険をかけるやり方です。

 

これならば高額な保障内容のわりに保険料はかなり抑える事ができます。

 

子供が独立した後の死亡保障は高額である必要がなくなるので、それ以降は保険ではなく貯蓄で対応する考えです。

 

 

保険見直しのポイントのひとつは、保険でなければ対応できない事は何なのかを明確にする事です。

 

そして保険を使った解決策が必要な期間がどれくらいなのかを明確にする事です。
ここを明確にすれば、幾らの保険金額で、どれだけの期間に保険をかけるかが見えてきますので、無駄のない自分にあった保険を選ぶ事ができます。

 

 

先に払い終えて安心するか、月々の保険料を安くして払い続けるか

 

保険期間と合わせて考えたいのが、払込期間です。

 

終身タイプの生命保険の場合は、保険料を先に払い済みにする事ができます。

 

一生涯保険料を払い続けるのも方法ですが、60歳・65歳・70歳といったタイミングで保険料を払い終わってしまえば、年金だけになる退職後の老後生活を安定させる事ができます。

 

 

しかし、65歳払済で契約をしていて、65歳の手前でお亡くなりになってしまった場合は保険会社が利益を得る形になります。

 

終身払いで月々の保険料を安くして、一定の保険料を払い続けるやり方と、先に払い込んでしまい老後の負担をなくすやり方、どちらが良いかは個人個人の生活設計と判断になります。

 

 

また、保険料の払込みを一括払いや年払いなどにした変更すれば、契約内容はそのままで、月払いの時よりも少し保険料が下がりますので、払い込み方法の変更も見直しの手段のひとつになります。